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眼科の新患集客はどうしたらいいのか?集客のプロが徹底解説
今までは近所の方や紹介である程度の集客は出来ていたけど
もっと伸ばしていきたいと考えている眼科のクリニック経営者や事務長の方々へ
クリニックでの集客成功事例を沢山作り出してきた弊社のマーケッターがどう集客していけばいいのかお伝えします。
WEBでの集客を制することが地域NO1の眼科への近道
昨今患者さんが新しいクリニックを探す時はWEBを使うことが圧倒的に多くなっています。
ホームページを作っただけ…というクリニック様も多いと思いますが
しっかりと戦略を持って集客すれば新患の数は倍に増やすことも可能です。
ではどういったWEB集客をすればいいかお伝えします。
WEB広告(Google広告/Yahoo広告/SNS広告等)
一番簡単なのはWEB広告を制することです。
Google広告やYahoo広告は実際に調べる行動を起こしているユーザーを捕まえることが出来ますし
SNS広告はユーザーの日常に溶け込んでいる広告なので、クリニックを知ってもらうことも可能です。
投資額が増えることを懸念される方もいらっしゃいますが
しっかりと費用対効果を確認しながら利益が増えているかどうかをチェックしていけば
利益を増やしながら新患を増やし続けることが可能です。
新患を増やせばその分リピーターとなり利益は増え続けるので、投資額を増やしてでも獲得しに行くべき箇所です。
レーシック等の自由診療程ユーザーはしっかりと調べて検討する
眼科であればレーシック等の自由診療はなるべく獲得したいサービスかと思います。
患者としても高額な治療費を払う以上失敗したくないので
色々と調べてしっかりと比較検討を行います。
このタイミングでサイト自体を見られていなかったらそもそもその比較検討の土台にすらのることができません。
広告を出すことでこの比較検討の土台に乗りやすくすることは非常に有効な手段です。
SEO施策/コンテンツ施策
ブログやホームページを充実させて自然検索から患者を獲得する方法です。
広告のように良いページを作って良い配信をすれば成果が上がるという単純なものでなく
ある程度Googleから評価を得られていなければ成果が出るまでは時間がかかる施策になります。
ただ、評価が得られて上位に表示されるようになるとお金をそこまでかけずとも患者を集めれるようになります。
即効性は求めずに半年~1年計画で集客を行う
SEOの上位は大手が独占しやすいので即効性を求めるのは非常に難しいです。
半年から1年ほどの計画で地道に取り組むことが大事です。
ですので、上位に出せていないうちは販促の中心にせずにサブ販促として運用することが重要です。
SNS(Instgram/Facebook/Twitter/Tiktok)運用
実際にSNSに投稿を続け、患者を集める方法です。
SNSはユーザーの日常に溶け込んでいるツールなので
ユーザーとのコミュニケーションを意識しつつ運用していくことが肝心です。
売上に注力することは勿論なのですが、キャンペーンや休みの案内だけでなく
ユーザーが知りたいと思うことを投稿するように心がけましょう。
スタッフに運用を任せてしまうのもアリ
SNSは患者とのコミュニケーションツールなので実際に患者と接する機会の多い
スタッフに投稿等を任せてしまうのも方法としてはアリです。
実際にそのようにしてらっしゃるクリニックは多いです。
患者さんからのコメント等にも親身に返してあげるとより良いです。
口コミを集める(Googleマイビジネス/口コミサイト)
患者がクリニックを比較検討する上では口コミが非常に重要です。
新しいクリニックに行く上で変なクリニックに行きたくない
変な医者は嫌だと思っている患者がほとんどなので
口コミが良いことが非常に大事です。
放置すると口コミはどんどん悪くなる
基本的に口コミは良い時に書かれず悪い時やクレーム時には書かれやすいものです。
なので放置しておくと口コミはどんどん悪くなる一方です。
スタッフ全員が口コミを意識し、丁寧なサービスに勤めながら
良く思ってくれている患者様には口コミを書いていただけるようお願いすることが大事です。
口コミ代行の業者は昨今ほとんど機能しなくなっているので、
業者に頼らず本当の口コミを集めるようにしましょう。
競合に負けない戦略を練ろう
上述した戦略はTODOにあたる戦術なので
クリニックをどう売り出していくかという戦略もしっかりと練りましょう。
技術・値段・立地・口コミ・人柄等…
他院と比べて勝っているところは必ずあります。
まずは周りのクリニックがどのように打ち出しをしているかしっかりと調査した上で
進めるのが望ましいです。
集客に困っている眼科クリニックは是非ご相談ください。
弊社は業界内での成功実績を多く抱えたマーケッターが在籍しています。
困っていることは意外と業界では「あるある」のことが多いです。
セカンドオピニオンのような相談もお受けしております。
是非お気軽にお問い合わせください。