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クリニックの集客方法の勝ちパターン

クリニックの集客方法には一定の勝ちパターンがあり、この勝ちパターンの乗れれば

一気に集客を伸ばすことが可能です。

逆にこの勝ちパターンを知らないまま集客をしていても中々集客を伸ばしていくことは難しいです。

今回はこの勝ちパターンをご説明していきます。

 

クリニックを知ってもらい、来てもらうこと

どれだけ技術を持っていても、キレイな設備で素晴らしいサービスを提供していても

そのことすら知ってもらえていなければ意味がありません。

 

認知施策を打つこと

クリニックを知ってもらうためにはユーザーの目の届くところに自クリニックの情報を出す必要があります。

 

Web広告

Web広告はクリニック集客の一番効果的な手法です。

媒体によって変わりますが、出稿する範囲や地域もしっかりと制限が出来ますので

ちゃんとやれば無駄うちは最小限に省けます。

ただ、ある程度の費用をかけないと「やって良かったかどうか分からない」となりがちな

手法ですので、やるからにはしっかりと費用をかけましょう。

 

駅広告・看板

最寄り駅やクリニックの近くの人通りが多いところに広告や看板を出すのは効果的な手法です。

「近くの人だからわざわざ言わなくても知っているだろう」というのは都合の良い想像です。

「近くの人だから来てもらえる確率が高いために効果的に販促できる」と考えましょう。

 

チラシ・ポスティング

これも駅広告と同じように認知してもらうために効果的な手法です。

ただ、配る範囲を広げすぎて来れない地域の人にアピールしても仕方がないので

配布範囲は気をつけましょう。

 

SNS配信

SNSでユーザーに知ってもらうのも良い方法です。

特にはユーザーの日常に溶け込んでいますので、上手に運用すれば勝手に広がっていく良い媒体です。

ただ、逆にSNSは情報過多な市場なので、こちらからしっかりとしかけないとフォローしてくれるのは業者ばかり

という状況になりがちな媒体です。

 

SEO戦略・ブログ

SEOも集客においては重要な方法です。

広告と同じようにGoogleやYahoo等で調べている人がターゲットなので

しっかりと文章を読み込ませることも他の手法に比べるとやりやすい部類です。

ただ、効果が出るのに非常に時間がかかることと、大手一強状態を崩すことが難しい市場でありますので

上位クリニック以外はほどほどに注力するのがおすすめです。

 

ユーザーが来やすい環境を作ること

知ってもらったとしてもまずは1回来てもらわなければなりません。

患者側は「かかりつけ医」の方が安心しますので、何か特別な理由がなければ

新しいクリニックに変わることはそう多くないでしょう。

自クリニックが選んでもらえる理由づくりが必要です。

 

周辺のクリニックに無いメリットを訴求すること

例えば最寄り駅から徒歩3分の立地だとしても

競合が徒歩1分のところにある状態で「駅近です!」と宣伝してもあまり効果的ではありません。

自院にしかないメリットをしっかりと打ち出して

ユーザーが「ここ行ってみたいかも」と思うような打ち出しをしましょう。

 

Web予約が出来るようにしておく

取り入れているところがほとんどですが、Web予約が出来ないクリニックは新規客にとっては

不便なクリニックになってしまいます。

よほどの理由が無い限りはWeb予約も受け入れれるようにしましょう。

 

クリニックの場所が分かりづらい場合は写真付き地図をHPに掲載しておく

繁華街にあるようなクリニックは写真付き地図があると分かりやすいです。

予約客だけでなく、飛び込みの来院も見込めますので

余裕があれば最寄り駅の改札を出てからのルートを記載してあげると親切です。

 

予約が埋まっていても急患で入れれる可能性をHPに記載しておく

いざ新しいクリニックに行こうとしても直近の予約が埋まっていては

訪れることが出来ません。

ただ、来るかどうか分からない新患用の枠を予め空けておくのも

クリニックにとっては機会損失だと思いますので、HPにまずお電話を!等の記載をしておくのがおすすめです。

実際にお電話がかかってきたらなるべく直近の日付で予約を入れてあげましょう。

 

まずは一度来てもらうことに最善を尽くそう

勿論来てもらってからもリピートしてもらったり口コミを書いてもらったりすることは重要ですが

まずは一度来てもらわないと始まりません。

来院してもらえる人を最大限に増やした上で、次の戦略を練りましょう。

 

集客に困っているクリニック様は是非ご相談ください。

クリマケは業界内での成功実績を多く抱えたマーケッターが在籍しています。

困っていることは意外と業界では「あるある」のことが多いです。

セカンドオピニオンのような相談もお受けしております。

是非お気軽にお問い合わせください。

 

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