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クリニックの集客失敗事例を知って成功に活かそう
クリニックの集客いわゆる店舗集客というのはある程度成功方程式が確立されています。
ただ、勿論その中でも失敗することもあります。
今回はその失敗事例をご紹介。皆様の集客の参考にしてください。
目次
よくある失敗事例① 広告媒体をとっかえひっかえする
これは店舗集客だけにとどまらない所ですが、とりあえず1か月出してみてダメだったから
他の媒体にするというのはあるあるの失敗事例です。
試した期間も少なく、予算も少ないため成果がちゃんと出る体制になっていなかった、という落とし穴です。
媒体によって得意な販促フェーズが違うので、効果測定期間はしっかりと設けましょう。
また、何故上手くいかなかったのか。この点を振り返ることが何よりも重要です。
よくある失敗事例② とりあえずHPで集客する
HPを作ったからこそ、それで集客したい気持ちは分かりますが
そのHPで競合に勝ててますか?
集客というのは必ず競合と比べた時にお客様から選んでもらえるものである必要があります。
HPで集客するのが悪いということではありませんが
サービスにあった訴求力の高いページで勝負する必要があります。
よくある失敗事例③ 集客エリアを広げすぎる
店舗集客である以上、お客様が来れるエリアには限度があります。
遠くでも通えるだけのメリットがある場合はその限りではありませんが
集客エリアを広げすぎても費用対効果が合わないことが多いです。
クリニックに来てくださっている患者さまはどういうところから来ているのか?
という点を明確にした上で、来れる範囲での販促を行いましょう。
よくある失敗事例④ 現場と販促が同じ方向を向いていない
これはマネジメントにもかかる部分になりますがクリニックではあるあるです。
例えば、販促側からこういうチラシを配ってほしい。と依頼しても現場は忙しくて
後回しになっているパターン等があります。
現場ではオペレーションを回すことが最重要になってきますので
利益を最大化するための販促側と意見が食い違うことがよくある話です。
こういったものを解決するためには重要なメンバーを集めて定期的に会議を行うことがおすすめです。
営利団体である以上、利益を生み出すために働いているので
法人としての最優先事項が何なのか、しっかりと意思統一を図りましょう。
仮に現場オペレーションが問題になっているのであればそれは別問題として解決しましょう。
集客に困っているクリニック様は是非ご相談ください。
今の停滞を抜け出したい!と考えてらっしゃるクリニック様
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